いっちょめピンク

しかしそっちのピンクか…ちくしょう。


中書島売店でデイリーを買う。豊島の印はエタンダール。何だ被ってるじゃん。そっかそっか、んじゃ三連複6頭BOXのままだな。淀着。人少なッ! まだ午前中なんだけども。受付嬢はエロいなぁと毎回のパブロフ。入場。先に飯を食べよう。食ったら志村トークショー。スーツ姿だった、そりゃそうだよね。話は淡々としててあまり面白くない。穴党と自称する志村予想はニューダイナスティw 京都相性を評価とのこと。俺は買わんなぁ。ゴールドシップは穴党でも外せないとのこと。まぁそうだよね。最後にアイーンやってくれた。十数メートル先とは言え、生アイーン。そうそう見れるもんじゃない。ありがとうございます。
さぁさぁ、菊花賞と言えば伝説の新馬戦枠だよ。パドック見るぞー。うわ、エピなんとかってスゲーなこれw 一頭バカに違うぞ。リディルの下は牝馬とは言え非力な印象が気にかかるし、テンションも高めなので切り。印付いてる馬だとデムーロとウチパクの馬は気配馬体ともに平凡で切り。大外の岩田は推定500kgで538kgで出てきててナニコレだけど、異様なオーラはある気がする。アンライの前例があって買うしかないんだな。そんで人気ないけどその隣でスゲーイイ周回してるクリノスターオースリーロールスを思い出させてくれて好感。父アドボスとか渋いねぇ…。そしてレース、エピ強すぎワロタw クリノもいずれ化けそうなスケール感で満足。チャームドはもう少し身が入って弾ける様になるといいね。ワイドゲット。幸先いいぞー。6R7Rは買い目難しかったので様子見。かえで賞、ティーハーフ切って失敗。北野特別、カポティスタ切って失敗。菊花賞の馬体重発表、特段変化なく面白味無。桂川S、2-9を一撃必殺。これは気持ちええわぁ。しかし客少ない。しゃーなしか。そして菊花賞パドック
まず入ってきたゴールドシップのオーラの無さ。一方でニューダイナスティなんかはめっちゃカリカリ、いいよいいよそれでヨーイドンは消えるんだわ、ありがとう、と喜んでたらタガノビッグバンも入れ込みまくっててダメだこりゃ。やっちまったなぁ。◎打った以上は買うんだけどさ。他の候補はまずまずでOKOK。とにかくゴールドシップが異様なほど静か。ある意味で大丈夫なのかこれ? 怖くなってもう一頭入れたくなる症状に駆られる。そこで入れた馬、マウントシャスタにしますたw 何でこんな馬買うかって? デイリーのスピード指数で一位だったんだもの。僕なりの成長のつもりでした。エバーローズやっぱ強ぇ。菊花賞のファンファーレ。
レーススタート。ゴルシ置いてかれて最後方。場内ざわざわ。ニューダイナ逃げない。ビービー逃げ。隊列は前傾的団子。でも1000m通過60.9秒。まずまず。1〜2コーナー、前傾団子だからペースがここで簡単に落ちない。緩み切らない。ほらやっぱり今年はヨーイドンにならない。そして何故か向正面に入ってからシャスタが前に取りついていく。お前はアホか。これを機に一気に全体も流れる。お前らアホか。緩まずに坂手前からのロングスパート発動。これで先行勢はご愁傷さま。団子だったせいかコーナーでは接触など激しい模様。ふるい落される馬が続出。ゴールドシップは外から一気に先団へ。まさに押し切る競馬。そこに四位の大外ぶん回しが凄い勢いでキター!と思ったら16もキテル-? しかしゴルシが押し切りそう、押し切った! 2着に16て。そして最後15が見事なチョイ差し、秋山…やはりお前は…。ベールドは4着。アクレイムは6着、ビッグバンとシャスタは惨敗。んー、16かぁ。でも16は自分の競馬理論だと永遠に買えないだろうなぁ、そういう意味だと悔いは無いなーなんて思ってけど、デイリー本紙予想は◎ゴールドシップ、○スカイディグニティだった。クソァ!

さて表彰式。トロフィーを持ってるだけの画なのに、こんなに腹筋に優しくないとか志村けんは凄いコメディアンなんだなぁと再認識。内田とのWアイーンとかええもん見れました。最後はお馴染みのバック転。客は少なかったけど、表彰式の客は春盾よりも多かった。そりゃ1番人気馬が勝ったからとは言え、どうもなぁ。とは言え、おめでとうゴールドシップ&内田博。
レース回顧イベント。相変わらず場所取りしたり、横にカバン置いて席詰めなかったり、写真撮ったりする、モラルの無いバカがワンサカ。特に女や女連れに目立つんだよなぁ。こんなんだから男女平等って進まないんだろうね。しかしそろそろJRAもイベント開始前に一旦封鎖するとか厳しい対応を取りなさいよ。そういうモラル悪いのが多い世界のまんまだから、潜在顧客はこっち向いてくれないんじゃねーの? 建物キレイにしたり色々な版権肖像とタイアップしたところ整形や化粧なんだから、中身も変えていかんとさ。そもそも金取ればいいのに。んで、その金を功労馬への予算に回すなりすれば…。
ちなみに今年のレース回顧は???なことばかりだった。
そうそう、勝ち時計は3分3秒を切ってきた。上がり3ハロンは36.1秒と遅く、我慢比べのレースだったのを物語る。んー、んー、でもこの馬場とこの緩まない展開なら当然の高速決着でレコードが出ないのは、もしかすると残念な結果かもしれない。つまりゴールドシップとしては辛勝だったというか、やはりこういう距離は向かないんじゃないかなと。とりあえずここまで。